西田敏行さんに質問! あれこれ Q&A

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西田敏行さんに質問! あれこれ Q&A

●福島の好きな食べ物は?

桃も美味いよね。福島には美味しいものがいっぱいある。米や果物、手間をかけて育てている生産者の方々は本当にありがたい。

●(西田さんが考える)「福島県人」とは?

浜通り・中通り・会津と場所によって人の気質も違うが、(福島県人は)物事の本質を見極めようとするような「反骨・反逆の精神」を持っていると思う。戊辰戦争の頃を考えてみても負けを承知で抗った。動揺せず「何故?」と真摯に受け止め、嘘偽りなく受け止める。

●東日本大震災について(どう思ったか、どういう風にしていくか)

この震災は、地震に遭ったなどの他の災害とは異なるので、どうして福島がこういう重荷を背負うことになったのかしっかり受け止め、真剣にしっかりと見極めたうえで復興といいうものを考えていきたい。
自分は役者ですので、役者としてそういった想いを表現することしか出来ませんが、日本国民の思いと福島県民の思い、国の問題として考えていかなければならないと思います。

●福島県制作のPR動画について

自分が疲れている時など、何度も何度も見返しています。福島の「今」がよく分かりますよ。NHK「BS1スペシャル 福島タイムラプス 震災7年目の映像詩」では、撮影した清水さん(いわき市出身の映像作家)の『福島は負けない』と言っているような瞳の輝きがとっても愛おしかった。

●福島弁で好きな言葉は?

「さすけねえ」です。差支えないという事ですが、滑りもいいし、人を許す響きがあってすごく好き。

●今後、福島にどうなってもらいたいか

こんな体験(東日本大震災)をしているのは世界でも福島だけ。逆にこれを逆手にとって、逆境に立ち向かう強さを持った県になりましょうよ。「ふくしまスタイル」みたいに「こうして我々は立ち上がったんだ」と言えるようになっていきたい。

●福島の子供たちにメッセージを

科学、文化、いろんな分野で世界に貢献できるような人材が出てくれたらいいな。若者は無限の可能性を持っているので。(例えば)放射能を一瞬であっという間に消す装置とかね。

表彰式、記者会見を通じて終始感じたのは、西田さんの人への感謝と気遣い、思いやる気持ち、そして福島に対する深い愛着。どの質問にも真摯に答え、俳優業について、福島について語る姿は、国民的な俳優となっても変わらない謙虚さを感じました。70歳を過ぎても精力的に、新しい役柄に挑戦し続ける西田敏行さんの活躍には、これからも目が離せませんね!

福島県民栄誉賞 表彰式の様子はこちら↓

西田敏行さん インタビュー ~凱旋記念スペシャル!~ in 福島県民栄誉賞 表彰式

 

スタイル郡山11月号 掲載記事↓

西田敏行さんインタビュー記事

 

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