福島県の夏祭り 2019【スケジュール・開催概要】豪快な夏の風物詩を楽しもう♪
囃子や踊り流し 心が踊る夏祭り
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お祭りスケジュール
※お祭り名をクリックすると詳細がご覧いただけます。
7月7日(日)~8日(月)
鬼子母尊神例大祭 母と子供の守護大祭(郡山市)
7月14日(日)
きうり天王祭(須賀川市)
7月22日(月)~24日(水)
会津田島衹園祭(南会津町)
7月24日(水)~28日(日)
サマーフェスタ IN KORIYAMA 2019 ビール祭(郡山市)
7月27日(土) ~ 28日(日)
磐梯まつり(猪苗代町)
7月28日(日)
三春の里 夏まつり2019(三春町)
7月27日(土)28日(日)29日(月)
相馬野馬追
8月1日(木)~3日(土)
郡山うねめまつり(郡山市)
8月2日(金)夕方~4日(日)
福島わらじまつり(福島市)
8月14日(水)
からりこフェスタ2019(川俣町)
8月25日(日)
だてな太鼓まつり(伊達市)
鬼子母尊神例大祭
母と子供の守護大祭(郡山市)
日時:7月7日(日)~8日(月)
10:00~21:00
※雨天決行
毎年7月7日と 8日に郡山でその年の一番始めに開催される夏祭り。参道には多くの屋台が並びます。境内には特設ステージがあり、法現寺ゆかりの方々がアツいパフォーマンスを披露します。
場所:法現寺
【お問合せ】
法現寺
TEL 024-932-7634
郡山市咲田一丁目22-3
きうり天王祭(須賀川市)
日時:7月14日(日)
※雨天決行
須賀川市の特産品であるきゅうりを2本供え、お護符代わりに別のきゅうりを1本持ち帰り、これを食べると1年病気にならないと言われています。
場所:須賀川市松明通り
【お問合せ】
須賀川市観光交流課
TEL 0248-88-9144
会津田島衹園祭(南会津町)
日時:
7月22日(月)11:45~22:30
7月23日(火) 7:50~22:30
7月24日(水)13:00~15:00
毎年7月22日、23日、24日に行われる「会津田島衹園祭」
京都の衹園祭と並び日本三大衹園のひとつに数えられ、800年の歴史があります。どぶろく祭、ふき祭とも称される会津田島衹園祭は、お党屋制度によって保存され、現在9組のお党屋組が1年間党本を支えて祭事を担当します。10年目に巡ってくる当番お党屋を中心に、前年のお党屋組である「渡し」と、翌年のお党屋組の3組が繰り広げる衹園祭は1年がかりの大行事。伝統の民俗を守り続けて、昭和56年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
【見どころ】
22日、23日の夕方から行われる歴史と伝統がある「子供歌舞伎」の熱演、4台の大屋台が繰り広げる迫力満点の「喧嘩屋台」、そして23日早朝に行われる「七行器(ななほかい)行列」。七行器行列は別名花嫁行列とも呼ばれ、毎年30人前後の花嫁衣装を身にまとった未婚女性達が街中を歩きます。その姿を一目見よう、カメラにおさめようと毎年多くの見物客やカメラマンが衹園祭に押し寄せます。花嫁達が神社に向かう姿は厳かで美しく、まさに豪華絢爛です。
子供歌舞伎
喧嘩屋台
七行器行列
会場:南会津町田島地域
【お問合せ】
南会津町観光物産協会
TEL 0241-62-3000
南会津町役場商工観光課
TEL 0241-62-6200
サマーフェスタ IN KORIYAMA 2019 ビール祭(郡山市)
日時:7月24日(水)~28日(日)
【平日】17時~21時
【土日】15時~21時
フード20時半L.O
ドリンク20時45分L.O
国内最大級のビアガーデンが今年も開成山公園で開催!!
家族で楽しめる多彩なステージやイベントが盛り沢山!
毎日開催の打ち上げ花火、クイズ大会、縁日ふれあい広場・こどもランドなど、期間中家族みんなで楽しめるよ!地元ブランド野菜を使った新メニューも豊富!地元生産者さんもこだわりの食材で料理を提供してくれます。
◆前売チケット 2,500円
(入場券・ビール券2枚・金券1,200円分)
※ビール1杯600円
◆当日チケット 3,000円
(入場券・ビール券2枚・金券1,200円分)
※ビール1杯600円
◆高校生以下は入場無料
場所 郡山市開成山公園 自由広場
【お問合せ】
サマーフェスタ IN KORIYAMA 2019 実行委員会
TEL 024-921-2600(郡山商工会議所内)
磐梯まつり(猪苗代町)
日時:7月27日(土) ~28日(日)
明治21年7月15日の磐梯山噴火で殉難された方々の、追悼と供養を目的として、昭和23年に開始された「磐梯まつり」は今年で71回目を迎えます。
今回も、磐梯山噴火殉難者への追悼と供養、さらには五穀豊穣と町民の安寧を願い、「火に託す 二つの心"祈り”と"感謝”」をテーマに2日間イベントを開催します。
会場 福島県耶麻郡猪苗代町 中央通り、おまつり広場 ほか
【お問合せ】
磐梯まつり実行委員会事務局(猪苗代町商工観光課内)
TEL 0242-62-2117
三春の里 夏まつり2019
(三春町)
日時:7月28日(日)
三春の里 田園生活館では、毎年恒例の「三春の里 夏まつり」が開催されます。
子どもたちに大人気の「イワナつかみどり」や地元のみなさんの歌やダンス、和太鼓、ダンス、体操、オーケストラ、ライブステージなどなど、イベント盛りだくさん。売店コーナーの揚げたて・焼きたて・作りたての出店ごはんも美味しい!夜は花火大会があり、さくら湖畔に花火が打ち上げられますよ!
場所 三春の里 田園生活館(田村郡三春町大字西方字石畑487‐1)
【お問合せ】
三春の里 田園生活館
TEL 0247-62-8010
相馬野馬追
日時:7月27日(土)~7月29日(月)
相馬野馬追とは?
福島県北東部、相馬三社(太田神社、小高神社、中村神社)の合同例祭です。相馬三社からの出陣、街を騎馬武者が行進するお行列、雲雀ヶ原祭場地(南相馬市原町区)で行われる甲冑競馬と神旗争奪戦、馬を追い捕らえる野馬懸の神事からなります。
500騎余りの甲冑(かっちゅう)姿の騎馬武者が集まり、馬を走らせ競い合う勇壮なこの祭りは、1978年、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
起源は、相馬氏の祖とされる平将門が、野馬を敵に見立てて軍事演習を行ったことに始まると言われており、現在は7月最終の土、日、月曜に開催されています。
祭りの流れ
①宵乗り(1日目)
三社に集合した武者が出陣式の後、祭場地に向かい、古式馬具をつけて「宵乗り」と呼ばれる競馬を行います。
②本祭り(2日目)
甲冑に身を固めた騎馬武者が隊列を組んで祭場地に向かう「お行列」で始まります。続いて、兜(かぶと)を脱ぎ、白鉢巻をしめた騎馬武者が旗指物をなびかせながら疾走する「甲冑競馬」、打ち上げ花火に仕込んだ御神旗を騎馬武者が奪い合う「神旗争奪戦」が繰り広げられます。
お行列(原町区)
甲冑競馬(雲雀ヶ原祭場地)
神旗争奪戦(雲雀ヶ原祭場地)
お上がり
③野馬懸(3日目)
小高神社境内に追い込んだ裸馬を素手で捕らえて奉納する「野馬懸(のまかけ)」の神事があります。
火の祭(南相馬市小高区)
4,000発
日時:7月28日(日)
19:20~20:00
※荒天の場合、8月31日(土)に延期。
相馬野馬追3日間の中日に、原町区雲雀ヶ原祭場地(ひばりがはらさいじょうち)から、お神輿や騎馬武者達が無事帰る事を願って、花火打上場所周辺に2000個のかがり火を灯し、その中から、2尺玉や音楽花火など、4000発の花火を打ち上げます。旧暦五月中の申に、お野馬下げを終えた当主(総大将)を沿道に提灯や松明をかざして、お迎えしたことに由来します。
打上げ場所:前川堤防沿い
電車でのアクセス:常磐線 JR小高駅より徒歩15分
野馬懸[のまかけ]
(南相馬市小高区)
国指定重要無形民俗文化財
日時:7月29日(月)
午前 9:10~
相馬野馬追の神髄である野馬懸は「上げ野馬の神事」ともいわれ、相馬小高神社境内に設けた竹矢来の中に騎馬が裸馬を追い込み、白装束で身を固めた御小人(おこびと)が素手で荒駒を捕らえて、神前に奉納する古式に則(のっと)った行事です。
相馬家の遠祖とされる平将門(たいらのまさかど)により始められた野馬追を、古来の姿で受け継ぎ、絵馬ではなく本当の生き馬を神に捧げる古い習慣を昔ながらに残しています。
場所:相馬小高神社
電車でのアクセス:常磐線 JR小高駅より徒歩15分
【お問合せ】
相馬野馬追執行委員会
TEL 0244-22-3064
郡山うねめまつり(郡山市)
日時:8月1日(木)~3日(土)
※小雨決行
采女供養祭、ちびっこうねめまつり、うねめ踊り流しなど、奈良時代の采女伝説にちなんだ郡山最大のお祭り。郡山駅前大通りを会場に、うねめ提灯が彩る中、踊り流しが開催されるほか、趣向を凝らした商店街イベントなど多くの人でにぎわう。
場所:郡山駅前大通り、片平町ほか
【お問合せ】
郡山うねめまつり実行委員会(郡山商工会議所 開発観光課内)
TEL 024-921-2610
福島わらじまつり(福島市)
日時:8月2日(金)夕方~4日(日)
昭和45年に生まれた「福島わらじまつり」は今年で50回の節目を迎えます。暁まいりに由来して始まった、わらじまつりの「わらじ音頭」は、故古関裕而先生作曲による作品。
福島市ゆかりの音楽家 大友良英さんを総合プロデューサーとして迎え、まつりの伝説や由来による、本来の意義などを踏まえて作成したシナリオを基に、音楽や踊り、衣装を一体的に作り上げた内容で新しく生まれ変わります。福島市各地の祭りで使われている「福島音頭」のリズムを取り入れた和太鼓のアンサンブルに編曲し、勇壮な太鼓隊の生演奏に合わせて「新生わらじおどり」を踊ります。
会場
2日・3日:
国道13号・信夫通り・ウィズもとまち4F・ウィズもとまち前・エスパル福島2F
4日:
羽黒神社(わらじ奉納)・街なか広場(納涼盆踊り)
【お問合せ】
福島わらじまつり実行委員会(福島商工会議所内)
TEL 024-536-5511
からりこフェスタ2019
(川俣町)
日時:8月14日(水)
15:00~21:00まで
子供盆踊りや古関裕而が作曲した川俣音頭などの伝統文化の継承や、菅野煙火店による臨場感あふれる花火を打ち上げます。
会場 川俣町中央公民館
【お問合せ】
かわまた夏祭り実行委員会
TEL 024-565-2377
だてな太鼓まつり(伊達市)
日時:8月25日(日)
9:30~21:00
20:45から花火大会
※雨天決行・荒天中止
今年も開催!伊達が一気に盛り上がる太鼓まつりが、今年もやってくる!
イベント
★だてなグルメの祭典 D-1グランプリ★
だての旨いものNO.1が決定!だてグルメ大集合!伊達市「伊達なふるさと大使」長沢 裕さんも来場します!
★第35回霊山太鼓まつり★
伝統の霊山太鼓、大迫力の演舞をご覧ください!
LIVE
●福島県出身アーティスト「山猿」。夜は山猿ライブで盛り上がろう♪
●福島県を代表する演歌歌手「美音まさや&舟山恵美子」。
演歌とお二人の歌声に酔いしれてください!
会場:保原総合公園(福島県伊達市保原町大泉字宮脇265)
【お問合せ】
だてな太鼓まつり実行委員会事務局(公益社団法人だて青年会議所内)
TEL 024-575-1554(月~金10:00~12:00/13:00~15:00)
霊山太鼓まつり実行委員会事務局
TEL 024-586-3404
2019年の花火大会スケジュールはこちら↓
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