ポップサーカス郡山公演 リングマスター・インタビュー
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ショーの案内役、サーカスリングマスターのデニサさん・郡山公演プロジェクトマネージャーの水谷さんにお話を伺いました!
サーカスリングマスター↓
普段はどのような訓練をしていますか?
デニサさん「一番は日本語の勉強ですね。あとは運動して身体を作るようにしています。」
入団されたきっかけは?
デニサさん「訪日を機に、運営の方々から色々と話を聞いて参加を決めました。」
普段はどのように過ごしていますか?
デニサさん「滝を見に行ったり、あちこちの山々に登るのが大好きです。日本の山はすごくキレイだと思います。」
ショー以外の時間、パフォーマー同士は普段、どんな付き合い方をされていますか?
デニサさん「ステージではプロフェッショナル同士ですので、仕事とオフは分けて付き合っています。オフでは一緒に食事したり、誰かと映画を見に行ったり、みんな仲良しですよ。」
裏方で支える人々を含めると総勢何名くらいいらっしゃるのでしょうか?
水谷さん「パフォーマーが約40名、スタッフが約40名、現地採用のアルバイトさんが約15名で、総勢約100名近くになりますね。」
ポップサーカスの見どころ・読者へのメッセージ
水谷さん「見どころは全部ですね。お芝居のように主役・脇役というのがいないのがサーカスです。ポップサーカスは14の国と地域のメンバーで構成されていて、鍛え抜かれた肉体と技で魅せるアクロバットが中心です。BGMは全て生演奏で、照明器具も今回の郡山公演から一新しました。テント内は空調完備で通路も一部バリアフリー、ウォッシュレットも備えています。今回は4年ぶりの郡山公演となります。前に見に来られた方も、今回が初めてという方も、ぜひご来場下さい。お待ちしております。」
郡山公演の様子はこちら↓
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