2022年 第58代 ミスうねめインタビュー ~今年のミス郡山6人に聞きました~

2022年 第58代 ミスうねめインタビュー

2022年8月4日(木)~6日(土)にかけて、3年ぶりに開催されることとなった「郡山うねめまつり」を前に、第58代となる「ミスうねめ」の6人が決定。郡山の夏を彩る「うねめ踊り流し」への参加をはじめ、県内外のキャンペーンなどで郡山市を盛り上げ、魅力を広く紹介する役割を担う6名に、今後の抱負などをうかがいました!

2022年 ミスうねめ

質問
①ミスうねめに応募したきっかけ・動機は?

②今後の抱負は?

◆佐藤 里緒菜さん

①郡山に来てまだ1年です。職場の方から、このお祭りの存在を聞いて、郡山の魅力を共有させていただきたいなという思いから応募しました。

②おいしいものも美しい自然もたくさんあるので、郡山をもっともっと有名にするお手伝いができたらいいなと思います。

◆西村 優花さん

①今は大学4年生で、東京の大学へ通っています。なにか大学生のうちに地元に貢献できることはないかと思った時に、ミスうねめの募集を見つけ、挑戦してみようと思いました。

②まだまだ地元であっても知らないことがいっぱいあるので、学びながらも自分自身楽しんで、いろんな方に郡山の良いところを伝えていけたらいいなと思います。

◆岡野 夏実さん

①学生の頃は必ずと言っていいほど、うねめ祭りに友達と参加していました。その時に、華やかに踊るミスうねめの方たちを見て、すごく素敵だなと思って応募させていただきました。

②ずっと郡山に住んでいたので、地元をもっと盛り上げたいなと思っています。3年ぶりのお祭り開催なので、ミスうねめと郡山市民の皆さんと一体となって盛り上げていけたらなと思います。まだまだ郡山のことで知らないこともたくさんあるので、いろんな所へ行って、それをもっと県内外の皆さんにも知っていただけるように頑張っていきたいと思います。

◆佐藤 佳音さん

①小さい頃から母に、ミスうねめになって欲しいと言われてましたが、今年大学2年生となり、少し落ち着いてきたので受けてみようかなと思いました。

②今は一人暮らしをしていているんですが、県外に出て地元の良さを感じています。離れてから分かった大事な郡山を、未来に繋げていけるように頑張っていきたいと思います。

◆富田 真央さん

①郡山出身なので、郡山のことを知っているつもりでしたが、いざ郡山の事を説明しようとしてもできないなと思いました。郡山のことを改めて学び、多くの人と関わって、郡山の魅力を多くの人に伝えられたらと思って応募しました。

②きっと思っているよりも、皆さんの知らない郡山の良さがあると思うので、多くの人に伝えたいです。コロナ収束後、多くの観光客の方が来てくれたら嬉しいなと思います。郡山は街と自然が程よい感じで、アウトドアにも適していると思います。

◆桑島 好加さん

①人前で話すことが得意ではないのですが、そういうの点も含めて得意になって自信が持てるようになりたくて応募しました。

②3年ぶりのお祭り開催ということで、今までは祭りを楽しむ側でしたが、今年は盛り上げる側になったので、しっかり盛り上げていきたいなと思います。

『ミスうねめ』とは?

「ミスうねめ」といえば、郡山の夏の風物詩うねめまつりのヒロイン。任期は1年でお祭り終了後は「ミス郡山」として、郡山市および郡山商工会議所等の公式行事へ参加したり、姉妹都市・奈良市への親善訪問のほか、全国各地の観光キャンペーンに参加するなど、郡山のPRに積極的に活躍します。