明光義塾郡山うねめ通り教室先生インタビュー【Style郡山 2023年3月スクール特集】

明光義塾郡山うねめ通り教室
教室長　水谷有宏先生

①『明光義塾郡山うねめ通り教室』の特色を教えて下さい。

当教室では生徒一人ひとりの目標や学力に合わせた個別指導で、効率的に成績が上がるカリキュラムで勉強を教えています。
1人の講師が生徒3～4人を指導しますが、教えるときは1対1です。学習では最初に生徒が自力で取り組み、分からないところは講師がサポートしながら一緒に勉強します。

②講師は何名いらっしゃいますか？

教室長の私を含めて4人になります。

③『オーダーメイドの学習プラン』とはどんな内容でしょうか？

まずは面談を行い、そこで一人ひとりの目標や学力をしっかり見極めます。今年の春からは新しく取り入れた「明光式特許10段階学習法」という生徒のレベルに合った授業を提案します。

④こちらの教室の生徒数はどの位ですか？

現在は50人くらい在籍しています。

⑤指導方針はどのようなものですか？

答えや解き方だけを教えることはせず、解くヒントを与えてできる限り生徒さん自身で「わかった！！」ことに気づいてもらうようにします。また、先生に理解したことを説明してもらったりもします。逆に間違ったときは、どうしてこの答えになったのか聞いて生徒さんとのコミュニケーションを大切にしています。

⑥この教室のモットーは？

「白いごはん」です。ごはんって毎日食べても飽きないし、どんなおかずにも合うからです。ここの教室に来ても飽きない、みんなにおかわりと言ってもらえるような「白いごはん」を目指しています。塾のイメージって、「厳しい」「冷たい」「怖い」「近寄りがたい」など、あまり行きたくないなぁっていうイメージがあると思いますが、それを取り除けたらいいと思っています。

⑦この教室ならではの小論文添削指導について教えてください。

私は今までたくさんの執筆活動をしてきましたので、それらの知識や経験を生かした添削指導を行っています。また、小論文は出題されるテーマが年ごとに変わってきますので、常に新しい受験情報を取り入れたりもしています。

⑧教室に大きな望遠鏡がありますが、なぜですか？

私の専門が教育学と天文学で、学生のころから一般の方に天体観望会を開いて星を見せたりしていたんです。今でも時間を見つけては天体望遠鏡を出して、生徒さんたちと一緒に天体観測をしています。

⑨宇宙に関する研究をしながら執筆もなさっている水谷先生が、塾の講師になったきっかけを教えてください。

もともと教育学が専門でしたので、天文学を研究する傍ら宇宙について教えたり、わかりやすく伝える仕事をしていました。その関係もあって現在は、たくさんの子供たちを将来自立した大人に育てたいという思いが強くなって、教えるという仕事の学習塾の教室長をしております。

⑩生徒さんを天文学に例えるなら何？それはなぜ？

（例えると）太陽系の天体たちです。太陽系は地球のほかに月や火星、小惑星など個性豊かな様々な天体が太陽を中心に回っています。教室に来る生徒さんたちもみんな個性豊かなんですよ。この教室が太陽のようにみんなの中心で、明るく照らせるといいなぁって思っています。