【読者アンケート TOP10】2025年の外国人にもおすすめしたい『福島県のお土産』と言えば?

外国人にもおすすめしたい『福島県のお土産』と言えば?
【2025年 読者アンケート TOP10】

アンケートに寄せられた皆さんの回答から、それぞれのTOP10をご紹介します!(複数回答を含む)

1.ままどおる 三万石

1967年~発売。バターを使った生地でミルク味の餡を包み込んだ焼き菓子で、福島土産の定番商品。やさしい甘さに手が止まらない。〝笑顔いっぱい ママの味~♪〟のCMも有名。

2.赤べこ 会津地方の郷土玩具

赤い牛を模した張り子人形。名前の由来は、会津地方の方言で「牛」を意味する「べこ」から。上下に首を振るしぐさがユーモラス♪厄除けや縁起物として親しまれている。

3.エキソンパイ 三万石

エキソンパイ 三万石

1960年~発売。クルミ入りの餡をパイ生地で包んだ焼き菓子。甘さは控えめながら食べ応えあり☆ままどおると共に双璧をなす菓子。

4.福島の日本酒

日本特有の製法で造られたお酒で、主原料は、米・米麹・水。福島の酒は特に評価が高く、金賞受賞銘柄数では2022年までに9回連続の日本一を達成!作り手と会える蔵元見学ツアーも人気。2024年12月5日に日本酒や焼酎、泡盛といった日本の「伝統的酒造り」がユネスコ無形文化遺産に登録された。

5.薄皮饅頭 柏屋

薄皮饅頭 柏屋

薄い皮の中にたっぷりのこしあんが入っているお饅頭で、「日本三大まんじゅう」のひとつ。郡山で饅頭と言えばコレ!嘉永5年(1852年)に創業した、郡山市が宿場町だった頃からの老舗。

6.果物/桃

「フルーツ王国」福島を代表するフルーツの一つ。旬は7月~8月頃。果肉が固めのもの・柔らかなものなど品種も多彩。県内の果樹園では「桃 狩り」をはじめ、季節ごとに様々な果物の収穫が楽しめる。

7.檸檬[れも] 柏屋

丹念に焼き上げられた、レモン風味のチーズタルト。チーズは100%、フランス産の「Kiri®クリームチーズ」を使用。クリーミーなチーズの味と爽やかなレモンの風味は、一度食べたらやみつきに。冷やして食べてもGOOD!

.家伝ゆべし かんのや

創業1860年。城下町三春でゆべし作りをはじめた老舗菓子店。うるち米に醤油などを加え薄く伸ばした生地にこし餡を包み蒸し上げた福島の伝統菓子です。もっちりとした歯ごたえとほど良い甘さのあんとのバランスが絶妙です。

9.起き上がり小法師 会津地方

起き上がり小法師

だるま・赤べこなどと同じ「張り子細工」で、会津地方に古くから伝わる郷土玩具の一つ。転んでもすぐに起き上がる様子から「七転八起」の縁起物として親しまれ、古くから愛されてきた日本らしいアイテム。

10.いもくり佐太郎 株式会社ダイオー 

福島に伝わる民話をモチーフにしたお菓子で、誕生から30年超のロングセラー商品。さつまいもと栗と白餡を練り込み、焼き上げた和風スイートポテトで、なめらかな口あたりと栗の歯ごたえが楽しめる。

10.クリームボックス 郡山市

福島県郡山市が発祥のご当地グルメで、厚切り食パンにミルク風味のクリームを塗った菓子パン。郡山市では長年ソウルフードとして親しまれ、福島県外でも人気。今では様々なパン屋さんが、思い思いの味や形のものを提供している。