2023年 第59代 ミスうねめ インタビュー

2023年 第59代 ミスうねめ(春姫)インタビュー

~今年のミスうねめ(春姫)3人に聞きました~

2023年8月3日(木)~5日(土)にかけて開催される「郡山うねめまつり」を前に、第59代となる「ミスうねめ(春姫)」の3人が決定。
郡山の夏を彩る「うねめ踊り流し」への参加をはじめ、県内外のキャンペーンなどで郡山を盛り上げ、魅力を広く紹介する役割を担う3名に、今後の抱負などをうかがいました!

質問
①ミスうねめに応募したきっかけ・動機は?
②今後の抱負は?

◆虹美(ななみ)さん

①将来、有名な女優になり福島の復興に携わりたいという夢がありまして、「ミスうねめ」になって郡山のPRをすることで、福島の復興に関われるのではないかと考えて応募させていただきました。

②県外でも郡山の魅力を伝えていって、他県からもっと多くの方に郡山にお越しいただけるようにしていきたいです。

◆遠藤 彩加(えんどう あやか)さん

①大学生になる時に初めて東京に出て、改めて郡山の良さを知って、その良さを郡山だけに留めておくのはもったいないと思ったので、ぜひ自分の言葉で発信していきたいなと思ったのが応募したきっかけです。

②私は郡山の自然がすごく好きなので、自然を強くPRしていきたいです。四季折々でいろんな景色が楽しめるのが魅力だと思うので、そこを強く発信していきたいです。
県外の人が郡山を訪れた時にまた来たいなと思ってもらえるような、郡山の良さだったり、もちろん自然ももっとPRしていきたいなと思っています。

◆佐々木 音寧(ささき おとね)さん

①今年で59回目の「うねめまつり」だということと、郡山市が来年で市政100周年だということで、その長い歴史の一部になりたいと思って応募しました。

②郡山は美味しいお菓子も有名だと思いますが、有名なもの以外にももっといいものがあるよとPRしていきたいです。実際に自分の足で食べに行ったりして感想をどこかで言ってみたいなと思います。

『ミスうねめ』とは?

「ミスうねめ」といえば、郡山の夏の風物詩うねめまつりのヒロイン。祭りの呼び物である「うねめ踊り流し」では、祭りの主題となった采女伝説の主人公「春姫」に扮して参加します。
任期は1年でお祭り終了後は、奈良采女祭への参加や各種イベントに参加するなど、うねめまつり及び郡山のPRに積極的に活躍します。

 

Style郡山 表紙202308