ポップサーカス郡山公演2019取材レポート!【フェスタ駐車場で開催中!】
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取材日:2019.9.15
福島民友新聞創刊125周年事業
ポップサーカス 郡山公演
【開催期間 9月14日(土)~11月10日(日)】
開幕した『ポップサーカス郡山公演』は、世界14の国と地域から集結したトップパフォーマー達による迫力のアクロバットサーカス!夢の舞台で次々に繰り出される圧巻のパフォーマンスをスタイルスタッフとモデル秋元華澄さんが取材しました!!
日和田町のショッピングモールフェスタ駐車場に張られた大きなテント内は冷暖房完備の快適シート♪通路の一部はバリアフリー、トイレもウォッシュレットで、仮設の施設とは思えない設備&快適さでした!
ゲートをくぐると、最初に目にするのはグッズやフードの売店。ここでしか手に入らないPOPでカラフルなオリジナルグッズ、軽食やドリンクを購入出来ます。
郡山市のマスコット「がくとくん・おんぷちゃん」との限定コラボグッズも発見!
ポップコーンやドリンクを手に、ステージに一番近いプレジャーボックスシートで開始の時を待ちました。
最初に登場したクラウンと観客との楽しいやり取りで、場内に期待とムードが高ります。
そして華やかに始まるショー!
ジャグリングやイリュージョン、アクロバティックなものからダンスなどで構成される充実のプログラム。サーカスリングマスターがエスコートする夢と感動の舞台に、すぐに引き込まれました☆
演目紹介
DEATH WHEEL(デスホイール)
巨大な2つの車輪を使った「デスホイール」。後半、グルグルと回転を続ける車輪の上で、かなりの高さがあるにもかかわらず、駆けたり縄跳びしたり、観ているこちらはハラハラしっぱなしのスリリングな演目。
秋元さんをクラウンが連行!? いったい何をさせようというのか???
ドキドキの秋元さんに手渡されたのは風船で、急遽クラウンのお手伝いをすることに。何をしたらいいのかわからないまま、クラウンのアシストという大役を何とかこなしました。
FLYING TRAPEZA(空中ブランコ)
セーフティネットが張られた上で行われる「空中ブランコ」はサーカスの花形演目。次々とバーに飛び移り、3回転宙返り飛行という大技も成功!!
JUGGLING(ジャグリング)
陽気で楽しい2人によるジャグリング!
AFRICAN HAND VOLTAGE(アフリカン ハンド ヴォルテージ)
ILLUSION(イリュージョン)
TITER BOEL(ティーターボウル)
RIBBON ACROBAT(リボンアクロバット)
China Acrobatic Troupe(フッド・ジャグリング)
HOOP MANIPULATION(フープ)
来場者も一緒に楽しめるイベントタイムもあり!
Hand to Hand(ハンドtoハンド)
ショーの最初から最後まで全て生演奏なのがポップサーカスの魅力!
観客全てが笑顔になる数々のパフォーマンス、そして生の演奏によるBGMで、心の底から愉快な気分が湧き上がって笑顔になっちゃいます☆
フィナーレ
テントの良さは観客とステージの距離がとっても近い事。素晴らしいパフォーマンス+観客がのって、最高のステージが完成します。全力で応援し、楽しみましょう♪
<秋元華澄さんの感想>
パフォーマーの人たちが出てきた瞬間に、すごい迫力で鳥肌が立ちました。私が芸能活動を始めたきっかけも、誰かに笑顔や感動を伝えられたら…というものだったので、今回の取材はそういった気持ちを思い出させてくれました。感動して涙も出て来ちゃいました。クラウンとも一緒に参加させていただいたのも、一生の思い出になりました。皆さんもぜひ、生の迫力ある公演を見に行ってみて下さいね♪
特別にクラウンやパフォーマーの皆さんとも記念撮影させていただきました!
サーカスリングマスターへのインタビュー内容はこちら↓
会場/ショッピングモールフェスタ 大テント
(住所/郡山市日和田町字小原1)
ポップサーカス郡山公演事務局
TEL 024-983-5190
公演日程・入場料金(当日券・自由席)については公式ホームページをチェック!
http://www.pop-circus.co.jp/schedule-koriyama.html
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